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もっちり触感がおいしさ倍増!牛乳寒天の作り方【簡単レシピ】

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子供が大好き、もっちり触感の牛乳寒天の作り方を紹介します。

この記事で紹介する牛乳寒天は、材料費もかからない、手間もかからない、おいしいデザートが手軽につくれます。

コンビニで購入するデザートも美味しいですが、甘すぎたり、添加物も多く入っています。しかし、自分でつくれば、好きな甘さや触感に調整できますね。

今回は、子供にも!大人にも!食べやすくするために、牛乳寒天には、砂糖などの甘味料は加えません。

食べる際に、お好みで、ジャムやハチミツ、フルーツなどを加えられるようなレシピを紹介します。

牛乳寒天
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美味しい牛乳寒天の作り方

牛乳寒天の作り方は、「混ぜる」と「温める」のみで、ものすごく簡単です。

牛乳寒天の材料

牛乳寒天の材料は、下記となります。

牛乳寒天の材料
  • 牛乳・・・300cc
  • 水・・・200cc
  • 粉寒天・・・2g
  • 片栗粉・・・大さじ2杯

この材料をベースに、粉寒天と片栗粉の配分を調整しましょう

例えば、「つるん」とした滑らか触感がお好みであれば、片栗粉と寒天を少なめにしてください。

また、「ぷるん」としたゼリー感覚を出したい場合には、片栗粉は少なめで寒天を多めにしてください。

もっちり」とした、お餅感覚を出したい場合には、片栗粉を多めに、寒天を少なめにしてください。

ただし、寒天は、少量の違いでだいぶ触感がことなりますので、さじ加減に注意しましょう。寒天を入れすぎた場合には、木綿豆腐のようになってしまいます

牛乳寒天の作り方

【事前準備】

それぞれの材料を合わせておきます。

1.片栗粉と牛乳を混ぜておく・・・準備①

牛乳100ccをとりわけ、片栗粉と混ぜておきましょう。

牛乳を分けておく

2.その他の材料を混ぜる・・・準備②

残りの牛乳、水、寒天を、鍋のなかに入れてまぜましょう。

残りの材料を混ぜる

【作り方】

1.準備②を温めていく

準備②の材料を、弱火~中火ににかけて、温めていきます。

火にかけて混ぜていく

寒天が入っていると、鍋底の寒天が固まってしまいやすくなりますので、ゴムベラで、鍋底をこするように、ゆっくりと混ぜつづけてください。

2.準備②をさらに温めていく

すこし、湯気が出始めたら、火を弱火にして、少し泡立ち始めたら、一旦、火を止めます。

沸騰させてしまわない様に注意しましょう。

3.準備①を混ぜていく

片栗粉は、沈殿しやすいため、準備①を、再度、ききまぜてください。牛乳が入っていると、沈殿しているのがわかりずらいので、しっかりとまぜてください。

材料を混ぜていく

その後、温めた準備②の中に、投入して混ぜていきましょう。一気に、入れてしまうと、団子状に分離してしまうため、最初の半分程度は、混ぜながら少しづつ投入していき、温度が中和されたら、残りを投入して混ぜていきます。

4.全体を混ぜていく

全ての材料が均一にまざったら、再度、弱火で温めていきます。

その際に、鍋に焦げ付かない様に、全体をゆっくりまぜながら温めてください。

注意点

この段階で、とろみが十分にでているので、 火を止めてしまう人が多いのですが、十分に温めないと、片栗粉の粉っぽさが残ってしまいます

全体が沸騰する直前まで、じっくりと、弱火で温めてください。

5.容器に入れて固める

ガラスや鉄のトレーなどにいれて、常温まで温度を下げていってください。

牛乳寒天をトレーに入れる

固まったら完成です。

冷蔵庫で保管する場合は、あまり、冷やしすぎると固くなりますので、夏場に冷たいものが食べたい場合には、少し、寒天は少なめにされると良いと思います。

牛乳寒天の完成
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まとめ

今回、ご紹介した牛乳寒天には、まったく、甘味料をくわえていませんので、お好みで甘いものと合わせて召し上がってください。

手軽に食べたい場合は、ジャムを載せると美味しくいただけます。

また、一工夫したい時は、黒蜜(黒砂糖を水で煮詰めても良い)や、きな粉を載せると、わらび餅ふうになります。

フルーツ缶詰を、甘い汁ごとかけると、子供が喜んでくれると思います。

また、寒天は、便秘解消の効果がありますので、ダイエットも期待できるので、ダイエット甘味料等を合わせると、腹持ちも良いので、おやつ好きの人には、満足できると思います。

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美味しい
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~得道(とくどう)~

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