年会費無料のエポスゴールドカード！インビテーションを超最速で獲得

エポスゴールドカードは、申込によって獲得する事が出来ますが、通常の申込によって獲得した場合は、年会費が5,000円かかってしまいます。

いくらポイント還元率が高くても、年会費が5,000円も払ってしまっては、お得感が薄れてしまいますよね。

実は、カード発行会社から優良顧客として認められ、インビテーション（招待）を獲得する事によって、永久年会費を無料にすることが可能になるんです。

今回の記事は、インビテーション（招待）を受ける条件を達成して、最速で年会費無料のゴールドカードを獲得する方法について、説明していきたいと思います。

エポスカード（ゴールド）について

基本中の基本ですが、エポスカードを発行しているのは、老舗デパート系列の丸井グループの子会社で、株式会社エポスカードです。もちろん、デパートだけではなく、国際ブランドＶＩＳＡの発行権を取得している為、世界中で利用する事が可能です。

エポスゴールドカードの基本仕様

他の一般的なクレジットカードや、一般のエポスカードと比べて、エポスゴールドカードの特徴的な機能を紹介します。

まず、前提知識として、エポスカードの利用ポイントは、丸井直営店での購入以外は、一般カード・ゴールドカードともに同じポイント還元率（200円で１ポイント）になっています。

つまり、ポイント還元率が0.5%という事ですね。

このポイント還元率については、ある裏ワザを使う事で、さらにアップさせる事ができるのですが、それについては、また、別の記事で詳しく説明したいと思います。

今回は、普通のエポスカードの仕様について紹介していきます。

ポイント有効期限が無期限になる

ほとんどのクレジットカードには、ポイントの有効期限が設定されていると思います。エポスカードについても、一般カードについては、有効期限が設定がされており、ポイント加算日から2年間になっています。

エポスゴールドカードには、このポイント有効期限が無期限になります。そうです、カードを使っても、使わなくても、ポイントが消滅することはありません。

年間ボーナスポイントがもらえる

一定の利用額に応じて、ボーナスポイントが加算されますが、年間で100万を利用すると、1万円のボーナスポイントがもらえます。つまり、ポイント還元率でいうと、通常の還元率0.5％に加えて、+1％のボーナスポイントがもらえるため、実質、1.5%の還元率までアップします。

さらに、ファミリーシェアという家族でポイントを共有すると、最大で、年間300万を利用すると、3,000ポイントのファミリーボーナスがもらえます。ただし、年間300万を利用するのは、一般庶民には、なかなかハードルが高い為、年間100万をターゲットにかんがえた場合、1,000ポイントと考えた方が良いでしょう。つまり、通常のボーナスポイントと合わせると、1.51%の還元率になります。

選べるポイントアップで、対象ショップの還元率がアップ

特定の支払い先でのポイント還元が、３倍（つまり、ポイント還元率が＋１．５倍）になる仕組みがあります。
ゴールドカードの場合、あらかじめ３か所まで指定する事が可能である為、頻繁に利用する所に関しては、先ほどのボーナスポイントと合わせて、ポイント還元率の合計は、3.01％の還元率になります。

鉄道会社やガス会社、ユニクロ、イオン、モバイルSUICAなども対象となっている為、対象を絞った使い方をする事で、この還元率に近くなります。

海外旅行傷害保険が自動付帯

エポスゴールドカードは、海外旅行傷害保険が自動付帯されています。

最近のクレジットカード（格安ゴールドを含む）は、利用付帯に改悪されるケースがありますが、エポスゴールドカードは、自動付帯です。

海外旅行へ、よく行く人であれば、エポスゴールドカードは、絶対におすすめです。

海外旅行の際に病気やケガをしてしまった場合はもちろん、所持品が盗難された場合にも補償されます。

傷害死亡・後遺障害 ： 最高1,000万円
傷害治療費用（1事故の限度額） ： 300万円
疾病治療費用（1疾病の限度額） ： 300万円
賠償責任（免責なし、1事故の限度額） ： 2,000万円
救援者費用（1旅行・保険期間中の限度額） ： 100万円
携行品損害（免責3,000円、1旅行・保険期間中の限度額） ： 20万円

引用：エポスカード(2020年1月現在)

信販系ゴールドカード級の空港ラウンジ利用可能

国内は、１９か所。海外は、ハワイ（２か所）・韓国の合計３か所のラウンジが利用でき、ソフトドリンク類は、休憩や無料の飲むことができます。

年会費有料のゴールドカードは、空港ラウンジが利用できるのは、ある意味、当たり前になっていますが、年会費無料になるゴールドカードとしては、空港ラウンジが利用できるのは、イオンゴールドカードくらいしかありません。ただし、利用可能なラウンジの数は、圧倒的に、エポスカードが上回っています。

こちらから入会すると、さらに、優待ポイントがもらえます。

エポスゴールドカードの獲得方法

冒頭で説明したとおり、エポスゴールドカードは、申込と招待の３種類のパターンがあります。

• エポスゴールドカードを直接申込：年会費は有料（ある意味、永久に有料です）
• エポスカード作成後に招待状入手：年会費は永久無料
• 既にゴールドカードを保有している家族から招待： 年会費は永久無料

私は、一度、永久無料権限を獲得後、他のカードに鞍替えしていましたが、利用額が全くなくても、年会費を取られることも、一般カードに降格する事もありませんでした。

インビテーション（招待）を受ける条件

ゴールドカードのインビテーション（招待）がくる条件は、カード会社から明確に公開されていないですが、下記の条件が必要とされています。

公開されている条件

この条件は、申込によって取得する場合の条件として、公開されていますので、インビテーションに関しても、当然、必須条件となっているはずです。

非公開の条件

この条件は、公式に公開はされていませんが、インターネットで出回っている情報と、私の経験談からほぼ一致していると思います。

月額に換算すると、４万２千円ですから、定期代に、ガス・電気・水道・電話料金などを集中すれば、そんなに苦労することなく、クリアできる金額と思います。ちなみに、家賃などもクレジット決済できるところが増えてきていますが、高額決済に該当する可能性が高い為、対象外と考えておいた方が無難と思います。

インビテーション条件に到達すると、下記の封書が送られてきます。また、会員サイト「ＥＰＯＳ Ｎｅｔ」にログインすると、条件到達時に招待画面が表示されるようですので、あまり、人間が判断しているというよりは、コンピューターで一定条件を機械的に判断していると思われます。

決済条件の到達判定タイミングは、特に、決まっておらず、随時、判断されるようですので、既に一般カードを保有している人であれば、短期間に決済を集中する事で、インビテーションを獲得する事が可能と思います。

私のカードは、３カ月程度で、妻のカードも、上記の決済条件を積み重ねたところ、半年程度でインビテーションが届けられました。

実は、エポスカードには、家族会員というのがありません。今では、ゴールドカードも家族招待することで別会員としてゴールドカードが直ぐに発行され、ポイントの共有も可能になっていますが、この制度が無かった時に、バラバラに上記条件を達成しました。

まとめ

現在は、まだ、現役時代サラリーマンとして、安定した収入もある為、こんな事をしなくてもハイステータスなクレジットカードを作れなくはないですが、永久的に年会費5,000円を支払い続けるつもりはないので、この様なゴールドカードは今のうちに獲得しておくと良いと考えました。

また、永久年会費無料であれば、 他のクレジットカードに浮気しても、重複して年会費を負担する事もなくなる効果もあります。

何かに縛られない、自由な生活を送る為にも、みなさんも少し遠回りして、エポスゴールドカードの獲得を目指しましょう。

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